梅雨の季節がやってきました。この時期は大雨や湿気によるトラブルが増えるため、
いざという時に備えた「保険の見直し」や「対策」が大切です。以下のようなポイントにご注意ください。
①火災保険でカバーできる大雨による水濡れや浸水被害
梅雨の長雨やゲリラ豪雨により、河川が氾濫し床上・床下浸水の被害が発生することがあります。
ポイント:火災保険に「水災補償」が含まれているか確認しましょう。
②自動車保険も要チェック 冠水道路での車両被害
道路の冠水でエンジンが故障する「冠水事故」は車両保険で補償される場合があります。
ポイント:・自動車保険に「車両保険」が付帯しているか確認しましょう
・安易な走行が原因とされると、補償対象外になることもあります。
6月の梅雨に備えましょう~保険で備える水害・トラブル対策②~ へつづく